子育て・ライフスタイルの情報を提供するWEBサイト

『LIFE TURN(ライフターン)』の理念について

一人っ子の育て方のコツとは?メリットとデメリット、男女の特徴を徹底解説!

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

兄弟姉妹の数も色々ですね。

しかし、「一人っ子」の場合。

「一人っ子はかわいそう、寂しそう。」

あまり良い評価をされず、親御さんも子供本人も傷ついたりします。

実際、「一人っ子」は不幸なことばかりなのでしょうか?

「一人っ子」をうまく育てるには、どうしたらいいのでしょうか?

今回は「一人っ子の育て方。メリットとデメリット、男の子、女の子の特徴、上手に育てるコツ!」を紹介しましょう!

「一人っ子」はどのぐらいいるの?

「一人っ子」とは、「自分以外の兄弟や姉妹がいない人」のことを指します。

筆者

基本的に、社会が近代化すると、「一人っ子」が多くなると言われています。

また、地方より都市部の方が「一人っ子」が多い傾向にあります。

現在、日本にはどのぐらい「一人っ子」がいるの?

統計資料を見てみましょう。

  • 1977年・・・11%
  • 2010年・・・16%

「一人っ子」は確実に、右肩上がりに増えています。

今や、「10人に1人」は「一人っ子」という状況です。

1992年から、子供の数2人以上の夫婦が減ってきているそうです。

筆者

2002年、厚生省(現・厚生労働省)が「第12回出生動向基本調査」を行いました。

結婚期間の長さと子供の数を調査しています。

アイキャッチ画像を設定

この調査は、全国の妻の年齢が50歳未満の夫婦を母集団として抽出し、行われています。

筆者

  • 結婚期間が長く、子供を産み終えた世帯の「一人っ子」は10%程度
  • 結婚期間4年未満の世帯の「一人っ子」は15%程度
  • 結婚期間5年~9年の世帯の「一人っ子」は24%
  • 結婚期間10年~14年の世帯の「一人っ子」は16%

2人目の子供ができるまで、長男長女さんは「一人っ子」だもんね。

ひつじー

そうですね。だから、結婚期間5年~9年目の「一人っ子」の割合が高いんでしょうね。

筆者

しかし、2人目以降の出生率は、どんどん鈍ってきているのは統計上明らかです。

「一人っ子」が増えた理由

ところで、どうして「一人っ子」が増えたのでしょう?

個人的、社会的、色々な理由があります。

具体的に見ていきましょう。

経済的理由

「経済的理由」は「第2子の出産をためらう理由」の第1位と言われています。

筆者

子育てには、とにかくお金がかかります。

子供を1人、大学まで卒業させるには、全て国公立に通わせても3000万円必要と言われています。

うわー、これはすごいね!

ひつじー

  • 子供が多くなると、ゆとりのある生活ができなくなる
  • 充分な教育を受けさせるには、子供1人が限界
  • 子供を預ける費用が捻出できない(共働きの場合)
  • 終身雇用が保証されていないため(民間企業の場合)

保育所の利用料は、年収が高いほど高くなります。

近年は料金以前に、保育園に入園できない、という問題もありますね。

筆者

不安定な雇用も増えました。

倒産や解雇となったら、たちまち、生活が行き詰ります。

子供の教育どころではなくなりますよね。

近年、「結婚はリスク。」と考える若い世代も増えています。

筆者

身体的理由

  • 晩婚で、高齢出産になるため
  • 1人目の妊娠、出産で辛いを経験した(難産、つわりが酷い、産後うつなど)
  • 障害や病気があり、出産が困難
  • そもそも妊娠しにくい体質、不妊治療
  • 体力的に、子供を2人も育てられない

妊娠、出産は、女性の身体に大きな負担がかかります。

赤ちゃんが生まれたら、今度は育てなければなりません。

子育って、ものすごく過酷なんだよね。

ひつじー

高齢出産(35歳以降の初産)は、母体にも、生まれる赤ちゃんにもハイリスクです。

晩婚だと、おのずと高齢出産になりますね。

筆者

日本における、初婚の平均年齢のデータがあります(2017年時点)。

  • 男性・・・31.1歳
  • 女性・・・29.4歳

結婚も、だんだん年齢が上がって来てるんだよね。

ひつじー

そうです。経済的理由になりますが、高齢で結婚して子供となると、親の在職年数と子供の学齢を考える必要も出てきますね。

筆者

また、1人目が障害児で、子育てに手がかかるから2人目は望まない、というケースもあります。

精神的理由

子供は何人にする?

結婚が決まったら、カップルは真剣に話し合うことでしょう。

  • 子供は1人で充分、という夫婦の価値観
  • 第1子が兄弟姉妹を望まない
  • 「一人っ子」の方が親が精神的に余裕を持てる
  • 早く仕事に復帰したいという親の意志
  • 精神的に余裕を持って子育てしたい

価値観、家族の希望で「一人っ子」を選択するケースも当然あるわけです。

他にも、「一人っ子」を選択する理由はあります。いくつか紹介しましょう。

筆者

  • 親の家庭内別居、離婚、再婚(連れ子がいる等)
  • いじめ、犯罪から子供をどう守るか
  • 子育て支援サービスが少ない

家庭の事情とか、社会の問題なんかも絡んでいるんだね!

ひつじー

「一人っ子」のメリット、デメリット

赤ちゃんのお座りはいつから?楽しくお座りをする方法を調査!

一人っ子はかわいそう。

友人

ネガティブなイメージばかり植え付けられる「一人っ子」。

「一人っ子」は本当にメリットが無いのでしょうか?

「一人っ子」のメリットとデメリットは?

親の立場、子供の立場から見ていきましょう。

「一人っ子」のメリット

まずは、「一人っ子」のメリットを見てみましょう。

親の立場から

1.金銭的に余裕ができる。

お金は、生活や人生の様々なシーンで必要です。

住宅ロ―ンとか、私達の老後の資金もあるわよ。

友人

子供が生まれると、生活費や医療費も増えます。

子供が多いと、それだけ必要なお金も多くなります。

しかし、「一人っ子」なら、1人分の負担が増えるだけで済むのです。

子供にかかるのは、教育費だけじゃないもんね。

ひつじー

そうですね。あ、教育費にもメリットがありますよ。

筆者

教育費も1人分で済みますから、稽古事や学費などに、お金をかけやすいです。

子供の将来の可能性を、広げてあげやすくなりますね。

2.お出かけ(旅行など)が楽。

「一人っ子」だと、お出かけが非常に楽です。

親1人、子1人で気楽に出かけるのも可能ですね。

筆者

自転車に乗せるにしても、親が抱っこしていくにしても、親の体力的負担は軽いです。

バス、電車等、交通費の負担も少なく済みます。

旅行だって、安い料金で行けますよ。

筆者

外出先で危ないことがないか。

見守る際も、自分の子供は1人なので、あちこち目を配る必要がありません。

精神的にも親は楽ですね。

お出かけ先が近所でも遠方でも、「一人っ子」は楽ということですね。

筆者

3.子供に充分な愛情を注げる。

「一人っ子」だと親は、子供との関わりを密接にできます。

1人の子供にだけ愛情を注げばよいのです。

共働きで「仕事も育児も頑張りたい。」という人も、「一人っ子」を選択する方が多いですね。

筆者

兄弟姉妹が多いと、

  • 家事に時間がかかる
  • 子供達が平等に満足を感じられるように愛情を注げない
  • 親と相性のいい子、良くない子で愛情の注ぎ方に差が出てしまう

親が家事の手を止めて、子供の話をじっくり聞く、ということすら難しくなります。

だから、自分だけ愛されてないとか不満を持つ子が出てくるんだね。

ひつじー

4.兄弟喧嘩、兄弟姉妹のトラブルがない。

子供は何かと、喧嘩が絶えません。

喧嘩で怪我したとか、嫌な思いしたとかあるよね。

ひつじー

「一人っ子」なら兄弟喧嘩は起きません。

親も、仲裁したりといった負担がありません。

インフルエンザ等、感染症にかかった時も、兄弟姉妹でうつしあうことがありませんね。

  • 子供の看病が1人だけで済む
  • 子供の病気で仕事に支障が出にくい

親には、上記のメリットがあります。

5.お父さん、お母さんが自分の時間を持ちやすい。

「一人っ子」だと、親は普段から時間的に余裕を持ちやすいです。

  • 稽古事等の送迎が1ヶ所で済む
  • 学用品の準備(名前付け)などが楽
  • 子供のお弁当作りも1人分だけ
  • 学校の役員なども、1人分で済む

お父さん、お母さんの育児の分担次第で、もっと自分の時間を作りやすくなりますね。

筆者

子供の就寝中、学校に行っている間などに、夫婦水入らずの時間も取りやすいです。

子供の数が多いと、それだけ、子育て時代が長くなります。親の性格、将来の見通しなどを考慮してライフプランを立てましょう。

子供の立場から

1.親の愛情を独占できる。

親は、1人の子供にだけ愛情を掛けることになります。

「一人っ子」は親の愛情独り占めです。

お父さん、お母さんにいっぱい甘えられるね。

ひつじー

  • 皆、自分に注目してる!
  • 皆、自分を愛してくれている!

「一人っ子」は常に、愛情をいっぱい感じられる環境にいることになります。

「一人っ子」は、家に自分の写真がいっぱいあるって人も多いみたいだよ。

ひつじー

結果、「一人っ子」には自己肯定感が高い子供が多いようです。

愛情をいっぱい感じて育った子供は、人を愛せる子供に育ちます。

筆者

また、親(大人)と過ごす時間が長いので、

  • 自分の意見を聞いてもらいやすい
  • 子供が知らない言葉、知らない世界に触れる機会が多い
  • 空気を読む力がつきやすい
  • 大人と上手に付き合えるようになる

上記のようなメリットもあります。

2.自分のためだけに、物を買ってもらえる。

「一人っ子」は服もおもちゃも、いつも新品です。

いつも、自分のためだけに物を買ってもらえます。

お兄ちゃん、お姉ちゃんがいないと「おさがり」とか「お古」をもらうことないよね。

ひつじー

そういう意味では、後から兄弟姉妹が出来る長男さん、長女さんも同じかな?

筆者

親も、初めての子供、初めての出産の時には、ついつい財布がゆるくなるようです。

また、「一人っ子」は兄弟姉妹がいる人に比べて「お年玉が多い」という人も多いです。

お年玉が多いのはうらやましいなぁ!

ひつじー

「一人っ子」は経済的にも物質的にも恵まれるってことですね。

筆者

3.他の兄弟姉妹と比べられることがない。

誰かと比べられるって、どんな人にとっても辛いことですよね。

同じ親から生まれた兄弟姉妹同士で、親から比較されたら?

しかも、成長するにつれ、比較される内容は増えていきます。

  • 学業、部活動、進学のこと
  • 就職先や結婚、出産の時期

兄弟姉妹とは、ほぼ生まれた時からの付き合いになりますよね。

筆者

比べられると、子供は心に傷を負います。

  • 自尊感情が傷つく
  • 大人になってからも自己否定感が続く

「一人っ子」は他の兄弟姉妹と比べられることがありません。

だから、上記2点のような精神的リスクを負うことがないのです。

4.争わなくても、自分の好きなものを確保できる。

おもちゃやゲームの順番の取り合い。

兄弟姉妹がいると、こんな争いはしょっちゅうです。

僕もこんな喧嘩、よくしているよ。

ひつじー

しかし、「一人っ子」だと、他の兄弟姉妹と取り合わなくても、常に自分のものです。

  • 食事、おやつをゆっくり食べられる。
  • マイペースに生きられる

「一人っ子」は、のんびり屋さんになる人が多いようです。

5.創造力、独創性が育ちやすい。

兄弟姉妹がいないと、家の中では一人で遊ばざるを得ません。

自分で色々考え、工夫しながら遊ばなければ、すぐ面白くなくなりますよね。

子供は1人で遊んでいる間に、自分の内面世界を豊かにしていきます。

他の兄弟姉妹に振り回されませんから、独創性の高い創造力を持てるようになるのです。

芸術家みたいだね!

ひつじー

6.遺産相続で揉めない。

「一人っ子」だと、親の遺産は基本、1人で相続することになります。

ですから、「骨肉の争い」が生じません。

「兄弟は他人の始まり」って言葉もあるもんね。

ひつじー

あと、近年問題になっている「兄弟リスク」を背負う心配もありませんね。

筆者

「一人っ子」のデメリット

では、「一人っ子」のデメリットは何でしょう?

具体的に見ていきましょう。

親の立場から

1.常に子供の相手をしなければならない。

兄弟姉妹がないと、子供だけで遊んで過してくれる、ということがありません。

子供が家にいる限り、親は常に子供の遊び相手をしなければならなくなります。

子供と遊んでいる時間を、家事に回したいのにって思うこと、あるわ。

友人

2.複数の子供から学ぶ機会がない。

「親は子供と一緒に成長する。」

よく耳にする言葉ですね。

  • 上の子を育てて得た教訓を下の子に活かす
  • 兄弟姉妹を比較して、子供の個性を見極める

「一人っ子」の親御さんは、上記の子育てスキルを持てません。

2人目以降の子の方が、経済的にも効率よく育てられたっていう親御さんの声も聞きますね。

筆者

また、「一人っ子」だと、親はどうしても子供に甘くなります。

欲しい!って言われると、ついつい買ってあげてしまうのよね。我慢することを教えられないわ。

友人

3.周囲の「言葉の暴力」。

子供が1人とわかったとたん、

「2人目はまだ?」

「兄弟姉妹を作ってあげないと、かわいそうよ。」

親戚や周囲の人から言葉の暴力が始まります。

「子供を2人以上持って一人前。」みたいな風潮があるんですよね。

筆者

周囲の人は、2人目を作らない、できない理由について、やたら詮索して来ます。

こんなの!むちゃくちゃ傷つくね!

ひつじー

時間が流れるうちに周囲のお母さんたちは、2人目、3人目を授かっていきます。

「一人っ子」のお母さんは、ますます傷ついていくのです。

4.親の老後が寂しい。

子供は成長し、いつか、親元を巣立っていきます。

  • 仕事、学業の都合
  • 子供が結婚し、自分の所帯を持った

老いた夫婦が2人だけで、家に置かれることになります。

実家を顧みない子供の場合、親は、我が子に会うことも難しくなるかもしれません。

結婚しても、孫の顔すら見せてくれないかもしれません。

老いた夫婦だけって、これは寂しいだろうね。

ひつじー

5.「家」を存続させにくい。

「一人っ子」だと、家系が途絶えるリスクが高くなります。

  • 家業がある
  • 家や土地など、受け継いで欲しい財産がある

我が子をあてにできず、「跡継ぎ」問題が発生する可能性も高くなります。

子供に頼らない将来設計を考えないといけないわけですね。

筆者

子供の立場から

1.周りの期待が大きくなる。

親の愛情を独占できる、注目を集める。

ありがたいことも、時には、重荷になることがあります。

親も、1人の子供に過剰な期待を寄せるんですよね。

筆者

  • 稽古事など教育が過剰になる
  • 親の目が行き届きすぎる(過保護、過干渉になる)

「一人っ子だから、しっかり育てないと!大事に育てないと!」

親は一生懸命になりますが、「転ばぬ先の杖」も「厳しいしつけ」も過ぎると、子供に良くありません。

  • 子供が自己否定的になる
  • 失敗から学ぶ機会がなくなる

一般的な子育てでも言われているのと、同じ問題が生じます。

初孫となると、祖父母からの過保護、過干渉も重なることが多いようです。

筆者

2.競争心、闘争心が弱い、わがままになる。

兄弟喧嘩は、子供の成長に大きな意味があります。

友達との喧嘩とは、また違った意味があるんですよね。

筆者

兄弟姉妹は、他人(友達など)と違って遠慮がありません。

気が合わないからと言って、お別れできません。

喧嘩した相手と、とことん向きあわなければなりません。

  • 社会性、対人関係について学べる
  • コミュニケーションの間がつかめる(自分の意見を伝える、相手の言い分を聞く等)
  • 人の痛み、弱さを知ることができる(力加減を覚える)
  • 子供だけで対処法(仲直りの仕方、謝り方等)を見出すことができる

わー。生きるのに必要なこと、満載だね!

ひつじー

そうですね。「兄弟喧嘩がうらやましい。」と言う「一人っ子」さんが多いのもうなづけますね。

筆者

おもちゃ、おやつの取り合いは、兄弟喧嘩の大きな原因の一つでしょう。

「一人っ子」は奪い合わずとも、欲しいものを全て自分のものにできる環境にあります。

  • 闘争心、競争心が育ちにくい
  • 人の痛みを経験できず、思いやりを持ちづらい
  • わがままになる(遠慮する、分け合うという経験が少ない等)

兄弟喧嘩を経験できないと、上記の問題が生じやすいようです。

兄弟喧嘩だって、いつかはいい思い出。兄弟姉妹の思い出がない、という寂しさもあるね。

ひつじー

3.親の老後の世話。

親も、いつか老いていきます。

  • 病気や怪我の看病
  • 介護が必要になった時

「一人っ子」は経済的にも肉体・精神的にも、全て1人で背負わざるを得ません。

兄弟姉妹で相談したり、負担を分担したりできないもんね。

ひつじー

遺産相続より、介護の苦労が大きかったという「一人っ子」も多いですね。

筆者

「一人っ子」には両親しか肉親がいません。

両親が亡くなったら、「自分には肉親がいない」ということになります。

これが「一人っ子」の、一番のデメリットかも知れませんね。

筆者

「一人っ子」。男の子、女の子、それぞれの特徴と育て方

皆、個性がありますから、全ての項目に当てはまるとは限りません。

筆者

「一人っ子」は、次のような特徴を持っていると言えます。

  • 自己肯定感が強い
  • マイペース、1人で過ごすのが上手
  • おおらかな性格
  • 平和主義者
  • 金銭感覚がずれている

では、「一人っ子」の子供が男の子の場合、女の子の場合。

それぞれの特徴、育て方はどう違うでしょうか?

見ていきましょう。

男の子の場合

特徴

  • 我慢するのが苦手
  • 何でも人に頼ってしまう
  • 集中力が高い
  • 創造力が豊か
  • 自分の意志表示が苦手

男の子は本来、女の子より「幼くて甘えん坊」です。

そこがまた、かわいく感じるんですよね。

筆者

「一人っ子」の男の子はなかなか魅力的と言われます。

責任感があり、面倒見も案外よかったりします。

1人で集中して、積み木やブロックで作りあげる作品はなかなか見事だったりしますね。

筆者

半面、大人の愛情をもっと独占しようという気持ちが強くなります。

「手のかからない、おとなしい子」を演じることも多いようです。

育て方

1.子供の意思を尊重する。

どうしても、優柔不断になりがちな「一人っ子」の男の子。

親が全てを決めてしまわず、子供の意志で決めさせる機会を設けましょう。

  • 子供にプレッシャーを感じさせない
  • 好奇心を刺激する

自立心を養うためにも、自分で決定する力を身に付けるのは大切なことです。

子供が選択した結果が失敗であっても、子供にとっての大きな経験になります。

「あれはダメ!」「これもダメ!」ばかり言われてしまったら、子供は委縮してしまいますよね。

筆者

2.のびのび遊ばせる。

「一人っ子」の男の子は、ぜひとも、のびのびと遊ばせましょう。

  • 親が過保護、過干渉になりやすい
  • 「一人っ子」は1人の世界に没頭しやすい

どうしても、1人の殻にこもりがちになるようです。

筆者

同年代の子供集団で行う活動(児童館、チームでするスポーツなど)に参加させましょう。

兄弟喧嘩の機会がない「一人っ子」の男の子にとって、社会性、協調性を養う良い機会となります。

大きくなったら、海外留学やホームスティをさせるのもよいでしょう。

親の目が全く届かない所で生活することで、「一人っ子」の男の子は一回りも二回りも成長します。

「可愛い子には旅をさせよ。」ってことですね。

筆者

「親の子離れ」のためにも、大切なことかもしれないね。

ひつじー

3.大人の手助けは最小限に。

大人が子供を助け過ぎると、色々な問題が生じます。

  • 失敗から学ぶチャンスがなくなる
  • わがままが助長される
  • 自分で問題や課題を解決しなくなる

「一人っ子」の男の子は、人に頼りがちになる傾向が強いです。

子供が何かをしようとしている時は、親は、なるべく手を出さず、見守りましょう。

お母さんは、ついつい、息子に手を掛け過ぎてしまうものなんですよね。

筆者

  • 朝は目覚まし時計をかけて自分で起きる
  • 学校に必要な持ち物を自分で用意する
  • おこずかいの管理を自分でさせる

発達年齢や子供の能力を見極めながら、自分で出来ることはどんどん自分でさせていきましょう。

また、家の手伝いをさせるのも良いことです。

将来的な自立のためにも、大切なことですね。

筆者

女の子の場合

特徴

  • 寂しがり屋
  • 細かいことを気にしない
  • 目立ちたがり
  • 1人の時間が必要
  • 空想が好き

基本的に、女の子は自尊心、言葉の発達が早いです。

一般的に、女の子は育てやすいって言いますね。

筆者

「一人っ子」の女の子は、性格のいい子が多いと言われています。

寂しがり屋なのに、1人の時間が必要という矛盾した面も持ち合わせています。

この辺は、「一人っ子」の育ち方から来てそうだね。

ひつじー

大人に注目されて育つため、常に注目されたいという願望が強くなり、「目立ちたがり屋」になる子もいます。

また、早い自立を願う傾向があります。

仕事もキャリア志向になる子が多いようです。

育て方

1.子育てにメリハリをつける。

「一人っ子」の女の子には、親も甘くなりがちです。

兄弟姉妹がいないのですから、何でも親が模範になって教えていきましょう。

子供が「自分は何をしても許される、受け入れられる。」と思ってしまってはいけませんからね。

筆者

「叱る時は叱る、甘えさせるときは甘えさせる。」

メリハリのある子育てをしましょう。

子供が欲しがるままに買い与えないとか、適切な我慢をさせる、という教育も大事ですね。

筆者

2.色んな人と関わる機会を作る。

女の子は本来、優しさを備えていて、自然に相手を思いやる行動を取れるものです。

「一人っ子」の女の子には、祖父母、親戚との関わりの機会をたくさん作ってあげましょう。

家族に近い関係だね。

ひつじー

  • いとこ(同年代の子供)との交流で、思いやりの心を育てる
  • 祖父母との交流で、いたわりの気持ちを養う

どんどん、女の子が本来持っている力を引き出していくのです。

筆者

時々、祖父母に預かってもらうのも良いでしょう。

子供が、お母さんにべったりになる、ということが防げます。

3.絵本の読み聞かせをする。

「一人っ子」の女の子は、想像力が豊かです。

ぜひとも絵本の読み聞かせをしてあげましょう。

  • 兄弟姉妹がいる疑似体験ができる
  • 想像力、感情がさらに豊かに育つ
  • 少なくなりがちな経験を補える
  • 子供の世界を広げられる

子育ての一般論でも、絵本の読み聞かせは良いと言われていますね。

筆者

子供の好きな絵本で大丈夫です。

時々、男の子が好むような内容の絵本も読み聞かてみましょう。

「一人っ子」の女の子の世界が、さらに広がるかも知れませんよ。

「一人っ子」を上手に育てるコツ

赤ちゃんがパパのことを好きなサインは?パパっ子にする秘訣を調査!

ここまで、「一人っ子」が増えた背景、メリットデメリット、男女の違いと育て方を見てきました。

最後に、「一人っ子」を上手に育てるコツを、まとめて紹介しましょう。

まずは親が、思い込みを捨てよう。

「一人っ子はかわいそう」という思い込みを、まず、親が捨てましょう。

親の思いは、言葉にしなくても子供に伝わります。

筆者

何かにつけ「あなたは一人っ子だから・・・」という説教を聞かされたら、どうでしょう?

「一人っ子」の子供は、自分についてネガティブなイメージしか持てなくなりますね。

自己肯定感が低くなってしまいます。

「一人っ子」は何も、不幸な子供ではありません。

思いっきり、子供を甘えさせてあげましょう。

「私達家族は幸せ!」という気持ちを、何より大事にしましょう。

筆者

お手伝いをさせよう

「一人っ子」には、お手伝いを積極的にさせましょう。

お手伝いで身につくのは、家事能力ばかりではありません。

  • 協調性が身につく
  • 人の役に立つ喜びが得られる
  • 成功体験を積めることから自信が持てる
  • 責任感が身につく

へぇ!精神面でも色んなことが身につくんだね!

ひつじー

小さい子供に初めから難しいことはできませんから、簡単なことからさせていきましょう。

  • お皿を並べる
  • 新聞を取りに行く
  • 洗濯物をたたむ

適宜、選んで、いくつか組み合わせたりして、子供にさせてみましょう。

お父さん、お母さんと協力して何かをする、何かを自分だけに任される、という体験をさせていきましょう。

筆者

集団活動に参加させよう

「一人っ子」には、集団活動に積極的に参加させましょう。

幼稚園、保育園に行く前の年齢から行く方が良いようです。

筆者

なるほど!集団生活が始めからスムーズにできるね!

ひつじー

  • 近所の公園
  • 児童館
  • 未就学児教室
  • 稽古事(集団で活動できるもの)

同世代の子供が集まる所に連れて行きましょう。

同じ年齢の子ばかりでなく、異年齢の子もいる所の方がいいですね。

筆者

子供同士で遊ばせることで、「一人っ子」に「疑似兄弟」を経験させるのです。

  • 譲り合い、いたわりの心
  • 人に教える力
  • 年下の人をかばうこと

遊びは、子供の心も体も育みます。

金銭感覚を養おう

「一人っ子」の金銭感覚は、特にしっかり育てましょう。

何でも自分のためだけに買ってもらえる、っていうのが「一人っ子」だもんね。

ひつじー

  • お年玉やおこづかいの額が多くなりがち
  • 自分がもらったお金の額を、比べる機会がない(兄弟姉妹がないため)

「一人っ子」はどうしても、お金の値打ちを理解しにくい環境にあります。

だから、金銭感覚がルーズになりがちなのです。

  • 親がきちんとした金銭感覚を持つこと
  • 毎月のおこづかいの額をきちんと決め、その範囲で使わせる
  • お手伝いのお駄賃として、少額のお金を渡す

子供の金銭感覚を育てるには、上記の方法があります。

大きくなったら、アルバイトを経験させるのもいいですね。

お金を稼ぐ大変さだけでなく、我慢する練習、社会生活の練習になりますね。

筆者

ペットを飼ってみよう

ペットを飼うことはどんな家庭にとっても良いことです。

ペットがいるだけで、家族が和んだり、明るい話題で盛り上がったりしますね。

子供が「一人っ子」の場合、ペットは特にお薦めです。

子供にとってペットは、「友達」や「兄弟姉妹」のような存在です。

筆者

  • 心の癒しになる
  • 思いやりの心が育つ
  • 他者の面倒を見る大変さがわかる
  • 自立心が育つ

飼うペットは、犬や猫が一般的に思いつきやすいですが、金魚やハムスターなども良いです。

住環境等の問題で動物が無理なら、植物でも大丈夫ですよ。

まとめ

育休延長のためにわざと保育園に落ちるってどういうこと?問題の本質は

兄弟姉妹がいること、いないこと。

不幸か幸せかなんて、単純に決められません。

子供が同世代と関わる場は、家庭に限られていません。

子供が育つには、人との関わりが欠かせません。

しかし、大切なのは関わる人の数より、質の方ではないでしょうか。

子育ての最終目標は「子供の自立」です。

親御さんにとっては、いかに安心して子離れできるようにして行くか。

我が子の特徴、置かれている環境をよく理解して、「巣立ちの日」まで導いて行きましょう。


子育てが忙しい主婦でも家にいながら毎月10万円を得る方法!


  • 「子供がやりたい事は出来るだけやらせてあげたい…」
  • 「好きな服や化粧品を買って、美容にもお金をかけたい…」
  • 「時間にも心にもゆとりを持って大切な家族と一緒に過ごしたい…」
と悩んでいませんか?


家事や子育てのスキマ時間を使って稼いでいくことで、余裕を持った生活を送ることができます。


自分に余裕が持てれば自然と笑顔が増えます。


お母さんは「太陽」です。太陽のような笑顔が家族を明るくします。


だから家族と楽しく過ごすためには、まずは何よりも自分に心の余裕を持つ必要があるのです。


『子育てしながら完全在宅で稼ぐ方法』に興味がある方は、ぜひ以下のページをご覧ください!!


「忙しい主婦が現実的に月10万円稼ぐ方法」はこちら
※登録は無料です。



この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© LIFE TURN , 2019 All Rights Reserved.