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小学生に人気の習い事、分野別ランキング!選び方と注意点を徹底解説してみた

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子供が小学生になって、毎日元気に学校に通っているけれど「習い事」もさせてみたい。

周りのお子さんが「習い事」をしてると聞くと、気持ちが焦る親御さんは多いですよね。

では実際のところ「習い事」をさせるとなった時、小学生の子供に人気の「習い事」とは一体何なのか?

そこで今回は「小学生に人気の習い事、分野別ランキング!選び方と注意点」について紹介していきます。

「習い事」をしている小学生はどのぐらいいるの?

近年、「習い事」は低年齢から始める傾向にあるようです。

幼稚園、保育園入園前から始めさせる親御さんが多くなってきています。

3歳頃から始める子供が1番多く、4歳なら7割の子供が何だかの「習い事」をしているそうです。

では、小学生の「習い事」はどんな状況なのでしょう?

見ていきましょう。

小学生の「習い事」の実態

日本の小学生の8割が何だかの「習い事」をしています(2016年時点)。

これはすごい数だね!「習い事」していない小学生の方が珍しいんだね!

ひつじー

「習い事」の数は1つの子供もいれば、複数している子供もいます。

「習い事」の数は1個か2個という子供が一番多いそうです。

「習い事」をしている子供の4割は、2つ以上の「習い事」をしているそうですよ。

筆者

「習い事」をしている小学生の数は、小学校3年生がピーク(76.2%)。

小学校4年生以降は少しずつ減っていき、6年生になると、6割程度になるようです。

中学生になると、「習い事」をしている子供は3割にまで減ります。

筆者

部活動や進学塾にシフトするからなんだろうね。

ひつじー

小学生が一週間のうち「習い事」に通う日数は(2017年現在)、

  • 週1日 36%
  • 週2日 29%
  • 週3日 35%

毎日通っている小学生は少ないですが、それでも、週3日も通っている小学生は結構いるんですね!

筆者

小学生の「習い事」事情は、年齢や地域によっても違いがあります。

小学生の「習い事」、学年別の特徴

「習い事」をしている子供の数は、学齢によってかなり違ってきます。

小学生について見てみましょう(2016年、株式会社博報堂 こそだて家族研究所の調査より)。

  • 小学校低学年 79.2%
  • 小学校中学年 85.5%
  • 小学校高学年 78.2%

「習い事」をしている、していないに、男女差は殆どないようです。

筆者

小学校中学年でピークになり、高学年で減少しているのが分かりますね。

実際にしている「習い事」の内容も、学年によって違いがあります。

  • 小学校低学年 水泳、通信教育、ピアノ
  • 小学校中学年 水泳、ピアノ、通信教育
  • 小学校高学年 通信教育、スポーツ(野球サッカーなど)、音楽系(楽器や歌など)、英語

水泳は、どの学年でも習っている小学生が多いですが、高学年になると減るようです。

逆に、高学年になると、英語を習う子供が増えてきます。

英語も2011年度から小学校5年生以上は必須になったもんね。

ひつじー

そうですね。学校の授業に先駆けて、ですね。

筆者

小学校4年生頃から、スポーツより勉強に、シフトしていく傾向が見られます。

小学生の「習い事」、都市部と地方の違い。

「習い事」をしている小学生の数は、都市部ほど多く、地方ほど少ないという傾向があります。

「習い事」の教室は、圧倒的に都会の方が多いもんね。

ひつじー

そうですね。あと、地域による教育観の違い、収入格差もあるみたいですよ。

筆者

ちょっと古いデータになりますが、見てみましょう。

学習塾を含め、何だかの「習い事」をしている子供の割合は、

  • 首都圏 93.5%
  • 地方都市 91.3%
  • 郡部 79.6%

(2002年、ベネッセ教育総合研究所 第2回子育て生活基本調査小中版より)

首都圏では、4割の子供が5つ以上の「習い事」を経験しているそうです。

郡部では、「習い事」をしている層、「習い事」をしていない層に二極化しています。

地域に関係なく、スイミングスクール、通信教育、楽器を習う子供が多いみたいだよ。

ひつじー

小学生に「習い事」をさせたい、親の願い。

小学生の我が子に「習い事」をさせたい、あるいは、させている。

親御さんは、どんなことを願って習わせるのでしょうか?

具体的に見てみましょう。

将来の役に立つから。

親御さんが小学生に「習い事」をさせたいと思っている理由の、あっとうてき1位です。

子供の年齢が上がるほど、「将来の役に立つ習い事をさせたい。」という親御さんが増えるようです。

2020年、小学校3年生からの英語と、プログラミングが必須になります。

近年、学校の授業に先駆けて、英会話教室やプログラミング教室に通う小学生が急増しているそうですよ。

筆者

将来の役に立つ、という意味では、

  • 小さい時から、英語の発音に耳を慣れさせる(英会話)
  • きれいな字を書く、字の意味を理解させる(書道)

「右脳教育」として、「習い事」をさせる親御さんが多いようです。

「右脳教育」とは、直感で考える、瞬間で記憶する、高速で処理する能力を養う教育です。幼児教育で行われていることが多いですね。

筆者

子供の将来を願って、という理由で選ばれる「習い事」を紹介しましょう。

  • 学習塾(通信教材、知育教材を含む)
  • 英会話
  • そろばん
  • 書道
  • 水泳
  • ピアノ

どれも昔から定番の「習い事」だね!

ひつじー

学校の授業の役に立つから。

学校の授業は、普通の勉強だけでなく、体育、音楽、実に色んなことを学びます。

「習い事」で身に付けたことは、学校の授業でとても役に立ちますね。

皆より先に知っていたり、皆より上手にできたらかっこいいもんね。

ひつじー

  • 楽器(ピアノ等)ができると、楽譜が読める
  • 水泳をしていると、水泳の授業で困らない
  • 英会話を習っていると、英語の授業の先取りができる

ピアノが弾けると、学習発表会なんかの時に伴奏を任される、なんてこともありますよ。

筆者

かっこいいね!そそうだ、中学生になると、ピアノが弾けるってクラス替えの時の重大な要素なんだよ。

ひつじー

小学生の現在だけでなく、中学校、その先の学校での学習にも良い影響がありますね。

また、学校の授業だけでは足りないから、「習い事」で補おうという考え方もあるようです。

  • 学校の水泳の時間が少なすぎるから、水泳を習わせる
  • 学校の授業で苦手な所を補強するために、通信教材等に取り組ませる

確かに、学校だけで全て学ぶ、身に付けるって無理だもんね。勉強が分らなくなると、どんどん授業について行けなくなるし。

ひつじー

学校の授業に役立つ、という理由で選ばれる「習い事」を紹介しましょう。

  • 学習塾(通信教材、知育教材を含む)
  • ピアノ
  • 水泳
  • プログラミング
  • 英会話

子供に何だかの能力やスキルを身に付けさせたい。

我が子に何だかの能力、スキルを身に付けさせたい。

どんな親御さんも願うことでしょう。

親が子供に全てを教えることはできませんから、専門家にお願して教えてもらおう、というわけです。

何事も我流は禁物。正しいやり方を身に付けないといけませんからね。

筆者

  • 運動神経を育てたい
  • 正しい音感を身に付けさせたい
  • 学習の基礎(計算能力など)を身に付けさせたい
  • 英語を話せるようになってほしい
  • コミュニケーション能力を身に付けさせたい

小学生になったら、競争の世界に参加させる方が良いと言われています。

え!どうして?性格がゆがんだりしない?

ひつじー

大丈夫ですよ。相手を打ち負かすとか、優劣感覚を教えるような競争ではありませんよ。

筆者

適切な競争は、子供の能力を伸ばします。

  • 子供が身に付けた能力、スキルが伸びる
  • 子供が自分自身の「強み」や「弱み」に気付く
  • 「目的に向かって頑張る」という気持ちを養う
  • 「自分はこれができる!」という自信を、根拠を示して持てる(例:試合で優勝した)

上記の力をつけるのに、「習い事」は非常に適切で、効果があります。

スポーツの試合に出る、大勢の前で演奏や演技を披露するなど。

我が子が、身に付けた力を最大限に発揮する姿は、親御さんの心を震わせることでしょう。

切磋琢磨して伸びていくんですね。

「習い事」は適切な競争の機会やライバルを先生が探して下さるのもメリットですね。

筆者

子供に何だかの能力、スキルを身に付けてほしいという理由で選ばれる「習い事」は、

  • 体操
  • ダンス
  • 英会話
  • チームスポーツ(サッカー、野球など)
  • 武道(空手、柔道など)
  • ピアノ
  • ボーイスカウト、ガールスカウト

集団の活動は、コミュニケーション能力を高めてくれますね。

武道系の「習い事」は礼儀正しい立ち振る舞いも身に付きます。

子供の好きなこと、得意なことを増やしてあげたい。

長い人生、1つでも好きなことが多いと幸せですね。

「子供の人生を豊かにしたい。」というのも、親の願いの1つでしょう。

プロになるとかじゃなくて、教養として身に付けさせよう、ということです。

筆者

子供自身もまだ幼くて、自分が何が好きなのか、見いだせていません。

また、得意なことが1つでも見いだせたら、子供は自信を持てますね。

我が子とはいえ、実際にやらせてみないと、我が子は何が好きなのかか、何が得意なのかわからないですよね。

筆者

「習い事」は比較的手軽に始めることができます。

たとえ短期間で終わったとしても、子供にはものすごく大きな経験です。

大きくなってから、自分で好きなことを見出そうという時に、非常に役に立つ経験となります。

趣味や教養ばかりでなく、得意なことを見出せていると、将来の進路を選ぶ力にもなりますね。

筆者

子供が今、そして将来、好きなこと、得意なことを見出せるように。

「習い事」は、子供の将来のための「種まき」のような要素もありますね。

大人になって何かしたい、と思った時、何も知らない世界に飛び込むってなかなかできませんからね。

筆者

子供の適性を見つけたい。

さっきの「子供の好きなこと、得意なことを増やしてあげたい。」に近いかな?

ひつじー

我が子はどんなことに向いているのか。

実際にやらせてみないと分かりませんね。

子供自身も、実際にやってみないと、自分に向いているか向いていないか、わからないですよね。

  • 考えることが好き
  • 身体を動かすことが好き
  • 物を作るのが好き
  • 屋外での活動が好き

子供の性格や好みがはっきりしているなら、適性も見つけてあげやすいですね。

  • 考えることが好きなら、創作的な活動(プログラミングなど)
  • 身体を動かすことが好きなら、スポーツ系の活動(スポーツ教室など)
  • 物を作るのが好きなら、芸術的感性が磨かれる活動(絵画教室など)
  • 屋外での活動が好きなら、アウトドアの活動(山遊び、川遊びの教室など)

習わせて合わなかったらどうしよう?などと恐れずに、始めてみるのがいいでしょう。

筆者

生活にメリハリをつけたい。

うちの子、放課後やお休みの日は家でダラダラしていて。もうちょっと有意義に過ごさせたいわ。

友人

小学生に「習い事」をさせる理由に、「生活にメリハリをつける。」というのもありますね。

ダラダラと家で過ごしているのなら、何か身に付けることに時間を使って欲しい。

  • 打ち込めるものを見つけてほしい
  • 夢中になれるものを見つけてほしい

「習い事」は基本、毎週決まった曜日、決まった時間に行くことになります。

一定の時間、特定の活動に取り組むことは、辛抱する練習にもなりますね。

友達と遊ぶ約束をする時も、「今日は習い事がある!」と伝えられるようになります。

スケジュール管理をする練習にもなりますね。

親御さんの思いはよくわかったけど、小学生本人は「習い事」どう思っているのかな?

ひつじー

そうですね。小学生の8割は「習い事は楽しい。」と回答しているそうですよ。

筆者

大人になって小学生時代の「習い事」振り返ってみても、良かった、今も役に立っていると思っている人は多いですね。

小学生の「習い事」の費用、メリット、デメリット

我が子にいろんな「習い事」をさせたいというのが親心。

しかし、現実にはお金の問題があります。

「習い事」にはメリットもあれば当然、デメリットもあります。

具体的に見てみましょう。

小学生の「習い事」の費用について

子供が公立の小中学校に通っている場合、教育費の6割は「習い事」の経費と言われています。

実際、小学生の「習い事」にはどのぐらいの費用をかけられているのでしょうか?

小学生1人の月あたり「習い事」費用についてのデータがあります。

  • 小学校低学年 13,323円
  • 小学校高学年 16,114円

「習い事」1つ当たりの平均金額は、低学年で6,608円、高学年で7,522円だそうです。

筆者

学年が上がるほど、金額が上っているのがわかるね!

ひつじー

(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 2017年の調査より)

学年が上がるほど金額が上るのは、

  • 習い事の数が増える
  • 「習い事」の費用が高くなる(習う内容のレベルが高くなるため)

と、いう事が考えられますね。

「習い事」の月謝は、同じ内容の「習い事」でも様々な要因で違ってきます。

  • 地域によって月謝がかなり違う
  • 運営している団体によって違う(自治体やボランティアが運営しているのは安い)
  • 受験のためか、あるいは、楽しみや学校の学習の補習のためか

中学受験のための進学塾となると、小学6年生で年間90万~120万円かかるそうです。

筆者

すごい金額だね!中学受験は高校受験、大学受験よりうんとお金がかかるって聞いてたけどね。

ひつじー

兄弟姉妹がいると、その分だけ「習い事」の経費も増えることになります。

しかし、家計を圧迫してまで、子供の「習い事」にお金をかけることはできませんよね。

一般的に、子供の「習い事」にかけてよい費用は、世帯の手取りの5%と言われています。

また、「習い事」に必要な費用は、月謝だけではありません。

  • 教室までの交通費
  • 教材や必要な道具(ユニフォームなど)の代金
  • 「習い事」の後の子供のおやつ、補食代
  • 試合や発表会の参加費、模擬試験の費用
  • 先生へのお礼、付け届け

この頃、中学受験の進学塾もお弁当持参なんですよね。業者にお弁当の販売を頼んでいる進学塾もあるそうです。

筆者

僕は、習い事の後にお母さんとファストフードを食べに行くのが幸せだった。今でもいい思い出だよ。

ひつじー

「習い事」にかけて無理のない金額は、下記の式で算出しましょう。

年収 × 80% × 5% ÷ 12 =1ヶ月にかけられる「習い事」の費用

また、小学生の「習い事」を選ぶ際、費用面では以下のことに気を付けるとよいでしょう。

  • 毎年、家計をチェックして「習い事」の経費を見直す
  • 無料の体験教室、短期集中講座などを利用する
  • 将来の進学(大学など)も見据えて、かけられる金額を考える
  • 子供にお金の話、家の教育方針について話をする

教育費で家計が破たんした!将来の進学費用がなくなってしまった!なんてことにならないようにしましょう!

筆者

教育費で家計が破たんするかしないかは、子供が小学生の間の教育費のかけ方が鍵を握っています。

ちなみに、家計に無理のない教育費は、手取りの10%程度と言われています。

小学生の「習い事」のメリット

小学生の「習い事」のメリットは何でしょう?

具体的に見てみましょう。

子供の世界が広がる。

小学生の子供は、この世に生まれて、まだ10年ほどしか生きていません。

「習い事」は小学生にとって、世界を広げてくれる貴重な機会ですね。

学校、家庭以外の世界を持てるというのも、大きなメリットでしょう。

人間は、いろんな世界を持つほど良いと言われていますからね。

筆者

また、子供のうちに、いろんな体験をしておくと、将来の選択肢が広がりますね。

もっと上手になろう、チャレンジしようという気持ちからも世界が広がるね。

ひつじー

1つ、世界が開けると、またその次の世界が見えてきます。

「習い事」の先生は技術も指導もプロです。

子供に1つの世界の奥深さ、魅力を見いだせるよう、うまく導いて下さいますよ。

「習い事」は家ではできない活動を、思いっきりできるのもいい点ですね。

筆者

運動不足の解消になる。

簡単に骨折したり、ケガをしたり。

子供の体力、運動能力が低下していると言われて久しいですね。

特に、スポーツ系の「習い事」は以下のメリットがあります。

  • 運動神経が養われる
  • 体力がつく
  • 精神面が大きく育つ
  • 仲間を思いやれるようになる
  • 運動することでよく眠れるようになる

小学生は神経が発達する年頃(9~12歳)、スポーツを覚えるのに一番良い時期と言われていますね。

筆者

子供が安心して運動できる場所も、減ってきています。

また、スポーツの内容によっては、人数や道具が必要だったりします。

「習い事」なら、適切な環境が整えられていて、指導者もいますから安心ですね。

中学受験の勉強に入るまでに、スポーツ系の「習い事」で体力を養わせる、という親御さんも多いね。

ひつじー

また、手先を使う活動なら、手先の器用さも育てられます。

ナイフで鉛筆を削れないなど、この頃、不器用な子供が増えていると言われていますね。

生活が便利になったことも原因らしいよ。

ひつじー

親御さんも、子供にさせてみる前に、手を出してしまったりね。

筆者

子供の手先を器用にする「習い事」で真っ先に思いつくのは工作教室ですね。

他に、そろばん、ピアノ、習字も、手先の器用さを養うのに良いと言われています。

  • きれいに字を書ける
  • 書いた字を消しゴムできれいに消せる
  • はさみできれいに紙を切れる
  • 紙をきれいに折れる
  • 糊をはみ出さずに塗れる

手先が器用だと、生活にも何かと困りませんね。

勉強にも集中できるし、思う通りに工作できるので、さらに想像力が育ちます。

スケジュール管理ができるようになる。

「習い事」は基本、毎週決まった曜日、時間にあります。

学校がある日にあるなら、早く家に帰って「習い事」に行く準備をしなければなりません。

「習い事」は子供の自己管理能力を高めるのですね。

筆者

子供本人に、「習い事」がある日時を書かせましょう。

  • カレンダー
  • スケジュール帳
  • パソコンで作成したスケジュール表

スケジュール帳を使う場合は、大きめのサイズのがお薦めだよ。

ひつじー

子供がスケジュールを書いたものは、家族皆で確認できるところに置くといいですね。

筆者

自分の行動を管理することは、自分の時間を管理することでもあります。

  • 時間の割り振りを決める
  • 優先順位を決める
  • 立てた予定は時々見直し、修正する

時間のやりくりが上手にできると、要領がよくなりますよね。

人間の生活は、結構時間に支配されていますよね。

筆者

普段から子供にアナログ時計を確認させるなど、時間を意識するよう心掛けて接しましょう。

スケジュール管理は、中学校以降、また、大人になってからも、ものすごく大切な能力です。

予定や約束を忘れてた!ってなったら、信用失うもんね。

ひつじー

脳が活性化する。

上手に出来て褒められた!

「褒められる」と、人間の脳には「ドーパミン」という物質が分泌されます。

ドーパミンは、褒められた時、おいしい物を食べた時に分泌される脳内ホルモンです。

筆者

また、新しい物事に取り組むだけでも、脳は活性化されます。

12歳までの脳は、鍛えれば鍛えるほど発達すると言われています。

小学生の脳を育てるには、聴覚や運動を発達させる「習い事」が良いそうです。

筆者

  • 同時処理能力が身に付く(ピアノなど、両手が別々の動きをする活動)
  • 人の話をしっかり聞く力がつく(聴覚を鍛えることによる)
  • 情報処理能力が身に付く(ダンスで身体の重心を動かす、など)
  • 判断力、理解力が身に付く(スポーツで相手の出方を見る、など)

水泳は、水の刺激が脳全体を活性化すると言われています。

ピアノは、脳の前頭葉を働かせる楽器で、子供の知能を高めてくれるそうです。

脳の活性化に一番いい「習い事」は、ピアノらしいよ。

ひつじー

コミュニケーション能力、集中力、豊かな感性が身に付く。

「習い事」をすると、異年齢の子、違う学校の子、大人の人、実にいろんな人と出会います。

いろんな人とコミュニケーションする機会になるもんね。

ひつじー

「習い事」をさせると、自然と社交性が身に付くと言われていますね。

「習い事」はどんなものでも、集中力を育ててくれます。

  • 楽器(ピアノ、バイオリンなど)
  • 水泳
  • 演劇
  • ロボット教室

上記のような「習い事」は、特に集中力が育つと言われています。

「習い事」は机の上でする勉強とは、全然違うものですよね。

そう!これなら一生懸命できるっていうことあるもんね!

ひつじー

芸術系やスポーツの「習い事」は、子供の豊かな感性を磨いてくれます。

  • 表現する能力
  • 想像する能力
  • 論理的思考力(筋道を考え、説明する力)

どれも大切な能力だね!

ひつじー

感性が豊かになると、人生も豊かになりますね。

小学生の「習い事」のデメリット

では、小学生の「習い事」のデメリットは何でしょう?

具体的に見ていきましょう。

費用が掛かる。

「習い事」には、お金がかかります。

「小学生の「習い事」の費用について」のところで見てきたね。

ひつじー

そうですね。月謝だけでなく、交通費や教材費、いろんな必要経費がかかるんでしたね。

筆者

  • 「習い事」を複数している
  • レベルの高い教室に通っている(選手育成コース、中学受験など)

だいたい、「習い事」の費用が問題になるのは上記のケースです。

また、「習い事」の種類によって費用が掛かるものがあります。

フィギュアスケートやバレエなど、芸術系の「習い事」は、月謝以外の経費が多く、費用が掛かります。

フィギュアスケートの場合は、

  • 月謝 6,000円程度(週1回として)
  • スケートリンクの滑走料 1,200円程度(1日につき)
  • リンク使用料(スケートリンクによる)
  • 傷害保険料
  • スケート靴代 (1~3万円程度)
  • 衣装代

これは!楽しみのための「習い事」としても、すごくお金がかかるね!

ひつじー

そうですね。スケートリンクは近くにないことも多いですから、交通費もかかりそうですね。

筆者

バレエの場合は、

  • 月謝 7,000~1万円程度
  • 発表会の費用(衣装代、会場代など)5万~10万円
  • 練習用のレオタードは4,000円程度、シューズは2,000円程度(買い替えが必要)

上記で紹介した必要経費の金額は、一般的な趣味教養レベルで習う場合の金額です。

筆者

フィギュアスケートをするためには、バレエも習わないといけないって聞くね!

ひつじー

また、習い事は長続きしないことも多く、費用対効果が薄くなりがちなのも事実です。

何かと時間が足りなくなる。

子供が「習い事」をすると、何かと時間が足りなくなります。

  • 送迎時間、待機時間がかかる
  • 遊び時間、睡眠時間が減る
  • 家族のだんらんの時間が減る

「習い事」が多くなるほど、時間が足りなくなる傾向が見られます。

子供も忙しくなると、家族とスケジュールが合わなくなりますね。

また、「習い事」は家庭で宿題や練習をしなければならないものもあります。

進学塾の宿題に時間を取られ過ぎて、学校の宿題ができなくなったという経験がある人は多いですね。

筆者

小学生にとって特に問題なのは、遊びの時間が減ってしまうことです。

小学生にとっては、遊びも大切な勉強です。

  • 自ら考え、行動する力を養う
  • 友達と協力したり、喧嘩したりして対人スキルが身に付く
  • ルールを守れるようになる(トランプ、ドッヂボールなどルールのある遊び)
  • 我慢できるようになる(感情をコントロールできる)

遊びは自由ゆえに、色んなことを考えなければなりません。

また、スポーツと遊びでは、取り組む意識が違います。

遊びには笑顔が自然に出るけど、スポーツはそうじゃないもんね。

ひつじー

遊びは、将来いろんな体の動かし方をするための準備運動みたいなものなのです。

子供の遊びたい気持ちを押さえつけすぎると、大きくなってから反動がくることがあります。

筆者

子供が疲れてしまう。

「習い事」は体力が要りますし、緊張もします。

当然、子供は疲れてしまいます。

  • 身体的に疲れる
  • 精神的に疲れる
  • 人間関係に疲れる

「習い事」の先生と合わない、というのもストレスになるでしょう。

「習い事」の教室で、いじめが起きていることもあります。

いじめは、加害者や被害者でなくても、辛いですよね。

筆者

子供に「習い事」をさせる際には、

  • スケジュールが過密でないか
  • 体力を消耗し過ぎていないか(家に帰ると、へとへとになっている、など)
  • 休息する時間が確保できているか
  • 「習い事」の教室や先生はどんな様子か

子供の様子をよく見ながら、しっかりコミュニケーションをとりましょう。

特にスポーツ系の「習い事」だと、疲労がたまってケガをする、ということもありえますよね。

筆者

子供が「受け身」になる。

「習い事」は基本、大人から教わる活動です。

自由な活動である遊びと対極にあるんだね。

ひつじー

特に、塾のような座学は、知識は増えても、学ぶことには「受け身」な子供になってしまうと言われています。

  • 親の意志だけで「習い事」を選んでしまっている
  • 「習い事」でスケジュールがいっぱいになっている

上記の状態になると、子供は自分で自由に考えるチャンスを失ってしまいます。

何事にも「受け身」になってしまうと、人間はどうなるのでしょうか?

  • 思考力、問題解決能力が低くなる
  • 自主性、創造性が乏しくなる
  • 物事の「見通し」が持ちにくい(期日を守るなど)
  • やる気のない人になる(自発性に欠ける)

近年話題の「早期教育」も、子供を「受け身」にしてしまうと言われていますね。

筆者

指導者(大人)と子供の「1対1」になりがち。

内容にもよりますが「習い事」は、大人と子供が1対1で行われるものが結構多いです。

個人レッスンだね。楽器とか、音楽系は多いね。

ひつじー

集団であっても、学校の1クラスよりずっと少ない人数であることが多いです。

同年代の子供と、ワイワイとやってほしいわ。

友人

子供の同世代同士での関わりが少なくなるという理由で、「習い事」を敬遠する親御さんもいます。

分野別、小学生の「習い事」人気ランキング!

6歳から12歳まで、年令の幅が広い小学生。

小学生の「習い事」はどんなものが人気なのでしょう?

スポーツ系、文化系、それぞれの人気ランキング。

メリット、デメリット、平均的な月謝も一緒に紹介しましょう!

オリンピックの開催も、「習い事」の人気に影響しますよね。

筆者

そうだね!メダルをたくさん取ったとか、有名な選手がいるとかなると、その競技の教室が流行るもんね。

ひつじー

小学生に人気のスポーツ系「習い事」ランキング

まずは、スポーツ系の「習い事」人気ランキングから見てみましょう。

(2017年実施、株式会社イオレ「子どもの習い事に関するアンケート調査」より)

1位 水泳(月謝6,000~8,000円)

小学生に人気の「習い事」断トツの第1位は、水泳です!

水泳は、大人や高齢者にも人気だよね。

ひつじー

「習い事」としての水泳のメリットは、

  • 運動量が多いわりにケガが少ない
  • 通いやすい(全国に教室がある、送迎バスがある)
  • 室内で活動している教室が多い(温水プール)

屋内スポーツだと、雨天中止などの心配もありませんね。

筆者

水泳は体力がつきますから、体の弱い我が子に習わせたって話、昔からよく聞きますね。

水泳は、体力以外にもいろんなことが身に付きます。

  • 泳げるようになる
  • バランス良く筋肉や骨が育つ(全身運動)
  • 水に慣れる(お風呂、シャワーが苦痛でなくなる)
  • 川や池に落ちた時、助かる可能性が高くなる

いざという時、泳げると強いんだね!命が助かるんだね!

ひつじー

そうですね。着衣のまま水に入る体験をさせてくれる教室もありますよ。

筆者

水泳にもデメリットはあります。

  • 熱中症に気づきにくい
  • プールの水は塩素が多い、不衛生
  • 髪が濡れた状態で帰宅すると、風邪を引く(冬場)

子供が水泳から帰ってきたら、よく様子を見てあげましょう。

塩素は、皮膚の弱いお子さん、また、喘息のお子さんに良くないことがあります。

2位 サッカー(月謝3,000~5,000円)

サッカーは馴染みが深く、幼児期から取り組みやすいスポーツです。

小学生では、男の子に人気があり、また、女の子もサッカーを習う子が結構います。

女の子は、なでしこジャパンの活躍があったからだね。

ひつじー

サッカーも体力がつきますが、それ以外にも、

  • 足が速くなる
  • ボール1つで練習できる
  • 礼儀、協調性が身に付く
  • 戦略など、論理的思考力が身に付く
  • 学校で注目を浴びる
  • 末永く続けられる
  • 続けることで人脈が広がりやすくなる

足が速くなるってかっこいい!小学校で注目されるね!

ひつじー

そうですね。サッカーは社会人になっても「習い事」として続けられるそうです。スポーツの中でもこれは珍しいですよね。

筆者

サッカー教室は運営母体が多いですが、小学生が習う場合は、

  • スポーツ少年団
  • クラブチーム

いずれかを選ぶことになります。

何のためにサッカーを習うのか、目的をよく考えて選びましょう。

スポーツ少年団は、小学校単位で構成される保護者やボランティアが指導する教室、クラブチームはプロ育成のための教室です。

筆者

小学生がサッカーを習うデメリットは、

  • 親の負担が大きい(遠征時の付き添いなど)
  • ケガが多い(ぶつかり合うスポーツであるため)
  • 週末、休日が試合で埋まるので疲れる

月謝の他にもユニフォーム代、遠征費などが結構、お金がかかります。

小学生は成長期なので、ユニフォームやシューズの買い替えは何回も必要です。

ユニフォームもドロドロになるから、洗濯も大変なのよ。

友人

結構、親の負担が大きい「習い事」と言えそうですね。

筆者

3位 野球(月謝3,000円程度)

野球は、「習い事」の王道とも言えるスポーツですね。

女の子も受け入れているチームも結構ありますよ。

筆者

近年、女の子もソフトボールより野球を選ぶ子が増えているそうです。

小学生が野球を習うメリットは、

  • 責任感が身に付く(ポジションなど、個人の役割がはっきりしている)
  • 個性を磨きやすい(ポジションは子供の個性で選ばれる)
  • ベンチにいる大人が「しつけ」に関わってくれる
  • 大人、高齢者になっても続けられる

責任感が身に付くのはいいね。大事なことだね。

ひつじー

小学生が野球を習う場合、小学校単位で運営されているスポーツ少年団に入ることになります。

サッカーも同じですが、スポーツ少年団は保護者の負担が多いのです。

筆者

共稼ぎとか、親御さんが忙しいおうちでは、習わせるのは難しかもしれないね。

ひつじー

野球を習わせると、金銭面でも、親御さんの負担が多いです。

  • 必要な道具が多い(ユニフォーム、バット、グローブなど)
  • 試合の時の会場代
  • 車で移動する際のガソリン代

月謝は安くても、結果的には月に1万円ぐらいかかるそうです。

筆者

他にも、小学生が野球を習うデメリットは

  • 練習量が多い
  • ケガが多い(体の特定の部位しか使わないため)
  • 土日が全て野球でつぶれる(スポーツ少年団であるため)

子供もかなり体力がないと、厳しいかもしれませんね。

4位 体操(月謝5,000~8,000円程度)

近年、体操を習わせようと考えている親御さんが増えているようです。

体操教室は、3種類あります。

  • 体育教室・・・マットや跳び箱、ゲーム遊びなどで基礎体力を養う
  • 器械体操・・・平均台、鉄棒などを使ってダイナミックな技を行う
  • 新体操・・・音楽に合わせて、リボンやフープを使って体操を行う

器械体操、新体操はオリンピックでお馴染ですね。

マット運動、跳び箱、鉄棒は、学校の体育の授業で、得意不得意が分れるところだよね。

ひつじー

体操教室は、運動の基礎を身に付けるのに最適な「習い事」と言われています。

小学生時代は神経が発達する時期です。

小学生(特に8~11歳頃)の間に体操を習うと、運動神経が発達し、将来の運動能力を高まります。

  • 運動神経がよくなる
  • バランス感覚、柔軟性が身に付く
  • 将来、スポーツを選ぶ際の基礎になる
  • 諦めない精神を養える
  • 社会性が身に付く(順番を待つ、道具の準備、片付けなど)
  • リズム感、表現力が身に付く(新体操の場合)

スポーツとしても、体や心を育てると言う意味でも、良いこといっぱいですね。

筆者

体操は、どうしてもケガが付き物です。

月謝以外に、スポーツ保険への加入が必須の教室が多いようです。

5位 ダンス(月謝5,000~7,000円程度)

2012年から、中学校でダンスが必修になりました。

小学生の間からダンスを習っておいて、中学校で良い点数を取ろう、と考える親子が増えています。

ダンスも色んな種類があるね。

ひつじー

  • クラシックバレエ
  • ヒップポップ
  • ジャズダンス
  • フラダンス
  • チアダンス

今でも、クラシックバレエは女の子に人気らしいですよ。

筆者

小学生がダンスを習うメリットは、

  • 人前で動じなくなる(発表会やオーディションの経験)
  • チームワーク、協調性が身に付く
  • スポーツ全般が得意になる(左右対称の動き、体の一部だけの動き)

将来、大勢の前でプレゼンなんかする時、役に立ちそうだね!

ひつじー

反対に、小学生がダンスを習うデメリットは、

  • 髪形、服装が独特で周りに受け入れられない(ヒップポップ、ストリートダンス)
  • 個人のレベルが生まれつきの才能、家庭環境に左右されやすい
  • 成長すると、舞台に立つのを恥ずかしがることがある

髪を染めたら、学校の中で浮いてしまいそうだね。

ひつじー

ダンス系の「習い事」に必要な道具は、ダンスシューズと体操服(Tシャツやジャージ)程度です。

しかし、「小学生の習い事の費用」の項で書きましたが、バレエを習わせる場合はものすごくお金がかかります。

子供に習わせる際には、金銭面もしっかり考慮しましょう。

小学生に人気の文化系「習い事」ランキング

続いて、文化系の「習い事」の人気ランキングを見てみましょう。

(2017年実施、株式会社イオレ「子どもの習い事に関するアンケート調査」より)

1位 英会話

ついに、英会話が小学生の「習い事」第1位になりました。

昔から人気はありますが、小学校での英語必須化の影響も大きいですね。

筆者

何といっても、英語が苦手な人が多い日本の国。

「我が子には英語ペラペラになって欲しい。」という思いを持つ親御さんが多いのも事実です。

小学生が英会話を習うメリットは、

  • 英語に抵抗がなくなる
  • 英語の発音が上手になる
  • 外国人と関われる(指導者が外国人の場合)
  • 他の外国語にも興味を持つようになる
  • 国際感覚が身に付く

外国語を習うと、母国語の理解もしやすくなるって言いますよね。

筆者

そもそも、小学生に英会話を習わせることには、賛否両論が多いのも事実です。

  • 週1回では、英語を身に付ける学習時間として足りない
  • 小学校低学年で辞めてしまうと、すっかり忘れてしまう

語学を獲得するのに最適な年齢は中学生(13~15歳)と言われています。

筆者

小学生に英会話を習わせるのは、費用対効果が薄いと覚悟した方が良いでしょう。

2位 ピアノ(月謝6,000~8,000円)

ピアノは、「習い事」の王道とも言えるでしょう。

ピアノは、昔から女の子に人気の「習い事」ですね。

幼児から社会人まで、習う人が多いですね。

筆者

小学生がピアノを習うメリットは、

  • 音感がよくなり、音楽を楽しめるようになる
  • 他の楽器に移行しやすい
  • 達成感を得やすい(楽譜や教本がステップアップするため)
  • 学習発表会、クラスの合唱等で伴奏を任される
  • 音楽の成績が上がる
  • 将来、内申書や履歴書の特技の欄に「ピアノ」と書ける

ピアノは脳や手、指、目、耳、脳をフル回転させてくれる楽器です。

集中力、記憶力が高まり、反復学習の習慣が身に付く、とも言われていますね。

中学生になってもピアノを続ける子は多いね。内申書に有利だからなんだって。

ひつじー

そうですね。たとえ小学校低学年で辞めても、楽譜の読み方を覚えているので、中学校以降も有利だですよ。

筆者

小学生がピアノを習うデメリットは、

  • ピアノ自体が高額(50万~200万円位)、場所をとるので家に置けない
  • 反復練習が必要(低~中学年までは親が見てあげる必要あり)
  • 小学校の中・高学年になると女の子が多くなり、男の子は恥ずかしがる

プロのピアニストには、男性も結構いるんですけどね。

筆者

他、ピアノは楽譜代、発表会に関連する経費など、月謝以外のお金が結構かかります。

3位 学習塾(月謝6,000円~)

小学生が学習塾に通う理由は、2つあると思います。

  • 学校の学習の補助として(学校の成績を上げる)
  • 中学受験を目指して

学校の成績のためだけなら、通信教育や学習系アプリでお金も安くやっている子も多いみたいだよ。

ひつじー

小学校の高学年になると、スポーツ系の「習い事」より学習塾に行く子供が多くなります。

また、学習塾には、

  • 個別指導(少人数指導)
  • 集団指導

教室によって形態が様々、子供に合うところをじっくり考えて選びましょう。

小学生が学習塾に通うメリットは、

  • 勉強の苦手意識、つまづきを解消できる
  • ライバルと切磋琢磨できる
  • 勉強時間が増える
  • 塾の洗練された教材、ノウハウを利用できる(効率よく学習できる)
  • 自分の順位、偏差値、中学受験に関する情報をもらえる(進学塾)
  • 学校の授業より面白いことがあることもある

悪いことばっかりじゃないだね!

ひつじー

そうですね。小学生の塾通いは、デメリットに目を向けられがちですけどね。

筆者

では、小学生が学習塾に通うデメリットは何でしょう?

  • 「受け身」の学習ばかりになる
  • 1度欠席すると、ついて行けなくなる(学校のように休んだ日のフォローがないため)
  • 夜に授業があるので、帰宅が夜遅くなる
  • 競争ばかりで思いやりの気持ちが育たない(進学塾)
  • 先生は「知識を詰め込む機械」のようで、人間的な触れ合いにはならない(進学塾)

特に、進学塾の場合は、生活の全てを塾に取られてしまいがちです。

好きだった「習い事」を辞めざるをえなかったり、友達と遊べなくなったり。

旅行も行けない、漫画やゲームも取り上げられたって経験のある人、多いよね。

ひつじー

子供なのに子供らしい生活ができなくなるのが、デメリットばかり強調される理由かもしれませんね。

筆者

進学塾の場合は、経済的負担、送迎の負担、宿題の面倒を見る負担、親も相当な負担を強いられます。

4位 書道、習字(月謝3,000~5,000円)

書道(習字)を習う小学生は、昔から多いですね。

字がきれいって、学校でも尊敬されるよね。

ひつじー

パソコンやスマホが普及したことで、また書道の人気が高まっています。

小学生の間に書道(習字)を習うと、

  • 漢字の読み書きが上手になる
  • 字の成り立ち、意味が理解できる
  • 漢字の書き順を意識して書くようになる
  • 鉛筆、筆を正しく持てる
  • 姿勢がよくなる
  • 礼儀作法が身に付く

国語に強くなりそうですね。今の時代も自筆で書く機会はいくらでもありますよね。

筆者

書道(習字)は、ひらがなが理解できる小学1年生ごろから始めると良いそうです。

道具もいりますが、学校で使っている書道セットをそのまま使えば大丈夫です。

案外、お金のかからない「習い事」なんだね。

ひつじー

小学生が書道(習字)を習うデメリットは、

  • 字を書くのが遅くなる(ゆっくり、丁寧を優先するため7)
  • 上達するスピードの個人差が大きく、挫折する子も多い
  • 毛筆だけ習うと、硬筆(鉛筆)の字は上手にならない

書道は大人になってから始めても充分と言われています。

あまり、小学生から始めなければならない理由はないかもしれません。

5位 公文(月謝:小学生1科目で7020~7560円)

公文も、小学生の「習い事」の定番ですね。

親御さんの中にも、公文に通った経験のある方、多いのではないでしょうか?

進学塾に行く前の、学習の習慣づけとして通う人も多いですね。

筆者

公文の教室は、下記の流れで学習が行われます。

  • 算数(数学)、国語、英語から学ぶ教科を選択する(複数も可)
  • 週2回程教室に通う
  • 自分の力でプリントの問題を解いて、先生に採点してもらう
  • 宿題をもらって、家で取り組む

小学生なら、算数を習う子が一番多いかな?

ひつじー

学年や年齢に合わせて、ではなく、現在の学力に合ったところから始められるのも特徴ですね。

小学生にとって、公文のメリットは、

  • 学習習慣が身に付く
  • 「受け身」の学習にはならない(講義形式ではないため)
  • やる気があれば、どんどん学習を進められる(小学生が中学校の学習内容を学ぶことも可能)
  • 教室の開室時間に行けばいいので、時間の融通が付きやすい
  • 教室が多いので子供が自力で通えることが多い
  • 海外にも教室あるので親が海外転勤になっても続けやすい

しかし、デメリットもあります。

  • 学校のテスト対策にはならない(学校の勉強と関係なく進めるため)
  • 同学年の子が自分より先の学習をしていると、劣等感を感じたりする
  • あまり先の学年の学習すると、忘れてしまって意味がなくなる
  • 決まった時間に行かないので、サボりやすい

算数を習う場合、文章問題がない、計算が雑になるという話も聞きますね。

筆者

また、公文の宿題は、親がチェックしなければなりません。

小学生の「習い事」を選ぶ際の注意点

まだ、判断力、自分の意志が充分にない小学生。

「習い事」を選ぶのも親が主導権を握ることが多いと思います。

小学生に「習い事」をさせる際、親が気を付けるべきことは何でしょう?

具体的に見てみましょう。

親が必死になり過ぎない。

小学生の我が子に「習い事」をさせていて、本人より親の方が必死になるケースも多いです。

私はしたくてもできなかった。だから、子供には頑張って欲しいのよ。

友人

  • 親が子供に夢を託している
  • 他の子供と比べて、我が子はできない
  • もっと良い点数を取ってほしい
  • 試合で勝って欲しい

小学生の「習い事」に親が必死になりすぎると、子供には害しかありません。

まず、「習い事」が嫌になりますよね。練習や学習が嫌になったりもします。

筆者

親が必死になるほど、子供が拒否反応を起こすことは、心理学でも証明されています。

「我が子をプロのピアニストにしたい!」

「オリンピックに出場させたい!」

親が子供に大きすぎる夢を託していると、子供の自己肯定感が低くなってしまいます。

せっかく子供が持った才能をつぶしてしまいかねないね。

ひつじー

親が必死になり過ぎないためには、まず、親が自分自身を見直してみましょう。

毎日の生活は充実していますか?自分は成長していますか?

自分のことにも目を向ければ、子供にばっかり目を向けなくなりますね。

筆者

多すぎる「習い事」は弊害の方が多い。

「習い事」はお金も時間もかかりますし、親も子供も負担が大きいものです。

「習い事」が多すぎると、親も子も弊害の方が多いです。

  • あれもこれもしすぎて、何も身に付かなかった(中途半場になった)
  • 色々身に付いたけど、器用貧乏になった
  • 心身の健康を壊してしまった(体力的に続かない)

結局、親の自己満足に過ぎなかった、ということも多いらしいですよ。

筆者

小学生はまだ、遊びの時間が大切な年齢です。

勉強や技術、スキル以外にも、年齢相応の対人関係、社会生活についても学ばなければなりません。

この辺は、中学生以降も一緒だね。

ひつじー

小学生の「習い事」はスポーツ系1つ、文化系1つ、週2回ぐらいが適正でしょう。

技能が身に付く「年齢」がある。

スポーツにしろ芸術にしろ、物事の技能には身に付く「年齢」があります。

「ゴールデンエイジ」と言われたりしますね。

筆者

スポーツに関しては、小学生(特に8~11歳)の間は、神経系が最も発達する時期です。

  • 運動に関しては短時間で即座に身に付く
  • 基礎的な技術、高度な技術も身に付きやすい

小学生(特に低学年)の時に自転車の乗り方を覚えると、一生自転車に乗れますね。

鉄棒の逆上がりなどは、小学校3年生頃までに身に付けないと一生できないと言われています。

小学生の間は、幅広く、いろんなスポーツを経験した方がいいんだよ。

ひつじー

音楽でも習い始めるのに適切な年齢があるって言いますね。

筆者

  • ピアノ 4~6歳頃
  • バイオリン 3~5歳頃
  • 声楽 小学校高学年以降

聴覚は4~6歳がピークであることも分っています。

音楽系は、早い方がよさそうだね。

ひつじー

技能は、「ゴールデンエイジ」より早く始めても遅く始めても、身に付きません。

子供が「習い事を辞めたい。」と言い出した時。

まだ未熟とはいえ、それなりに成長している小学生。

自分から「習い事を辞めたい。」と言い出すこともあるでしょう。

親の4割は、子供から「辞めたい。」と言われた経験を持つそうです。

筆者

親は月謝を払ってもいますから、簡単に辞めてほしくないという気持ちになりますね。

子供が「習い事を辞めたい。」と言い出したら、じっくり理由を聞いてあげましょう。

  • 興味がない、好きじゃない
  • 「習い事」が多すぎてしんどい
  • 「習い事」の内容について行けない
  • 「習い事」の先生、仲間と合わない
  • 習ってみたら、自分のイメージと違った

親の対応は、色々だと思います。

  • 子供を説得して続けさせた
  • すんなり辞めさせた
  • 内容を変えて続けさせた

親が介入して、解決できそうなことがあったら、解決してあげましょう。

  • しばらく、「習い事」の教室に付き添う
  • 何のために「習い事」をさせたのか振り返る
  • しばらく休ませてみる

また、子供がやる気を取り戻すこともあるよ。

ひつじー

子供が「習い事をしたい。」と言い出した時も、同じく注意が必要です。

  • なぜ習いたいのか、子供の話をよく聞く
  • 本格的に始める前に無料の体験教室を利用する
  • 「習い事」を始めたら、最低3ヶ月は続けさせる

子供の気持ちに寄り添うだけでなく、続けることや、お金の問題など、現実の話をするのも大事なのですね。

筆者

「習い事」は辞め時も大切。

どんな「習い事」も、いつか辞めていく日が来ます。

辞め時って本当に難しいよね。

ひつじー

小学生の「習い事」の辞め時は、どうやって見極めるべきでしょう?

  • 習わせたものの、向いていなかった
  • 長く習っているけどスキルが伸びていない
  • 習っていても子供が楽しくなさそう
  • 他の「習い事」をさせるのに、時間とお金を確保したい

「習い事」を始める時に、「ゴール」を決めておくといいでしょう。

ここまでできるようになったらおしまい、とか、何年生になったらおしまい、とかですね。

筆者

あらかじめ、習う期間が決まっている短期教室を選ぶのも方法ですね。

いずれにしても、子供が傷つかないようにするのが大切です。

「習い事」を辞めさせたら、「辞め癖」がつくんじゃないかしら?

友人

人間、「辞め癖」がつくなんてことはまず、ありません。

むしろ、始めるより、辞める方がはるかに難しく、勇気もエネルギーもいります。

特に子供が「習い事」を辞めるのは、まだ、本当に好きなことに出会えていないだけのことなのです。

まとめ

多くの人が経験している「習い事」。

小学生にとっては学校では学べないことを学べたり、成長を促してくれたり。

たとえ、身に付かなくても、嫌いになっても「習い事」をしたことに失敗はないと思います。

「習い事」は実に豊かな財産が得られるものです。

「習い事」で出会った先生が一生の恩師になることだってあり得るのです。

心や体、お財布に無理なく、「習い事」で世界を広げていけるといいですね。


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